【年会費 入会費無料】商品の仕入れでお悩みの方へ! 個人でも使える仕入れサイトはこちら⇨

おしゃれな無人販売所をはじめたい人が知っておくべき重要なことは?

おしゃれ 無人販売所

外出していて「あれ?あのお店なんだろう?」と気になって足をとめたことはありませんか?

おしゃれな無人販売所も街中に増えてきました。

無人販売所を運営するにあたり、販売している商品の魅力も大切ですが、第一印象の「見た目」は同じくらい大切なんですよね。

ですので、お客様にあなたの無人販売所を認知してもらうためには「店舗デザイン」がとても重要になってきます。

お店の経営を良くしたいのであれば、店舗デザインに妥協は禁物です。

本記事では実際にあるおしゃれな無人販売所の紹介と、なぜおしゃれなデザインが重要なのかについてわかりやすく解説します。

おしゃれな無人販売所とは…?

なかなかイメージが湧かないですよね。

まずはどんな無人販売所があるのか一緒にみていきましょう。

目次

おしゃれな無人販売所から学ぼう!発見した5店舗を紹介するよ

ここ数年で無人販売所がとても増えてきました。

背景には、

  • コロナで非対面、非接触を求められた
  • 人手不足
  • 企業の新たな収入源
  • 個人の副業として

など、様々な要因があります。

コンビニも無人店舗をはじめたり、今後も無人販売所は増加傾向にあると思われます。

あなたが無人販売所を始めようと思っているなら、まずは今ある無人販売所を見て参考にしてみませんか?

全国各地、おしゃれな無人販売所がたくさんありました。

1.24スイーツショップ(トゥエンティフォースイーツショップ)

24スイーツショップ(トゥエンティフォースイーツショップ)は、SNS映えするスイーツを筆頭に数百種類のスイーツやアイスを豊富に取り揃えたスイーツ専門の無人販売所です。

店舗数は全国各地に100店舗以上!

ネオンを使ったデザインがかわいくもあり、かっこよくもあり、とにかくおしゃれな雰囲気が漂っています。

季節のイベントごとに店内の飾りを変えたりしているようですよ。

思わず写真を撮ってしまいたくなるデザインが素敵です。

2.FROZEN MARCHE(※通称:フロマル)

引用:日本初のトレーラーハウス型無人ストア「FROZEN MARCHE」を埼玉県狭山市内の未利用地にオープン!

こちらはトレーラーハウスを利用した冷凍食品セレクトショップ「FROZEN MARCHE」(※通称:フロマル)です。

無人販売所を運営するにあたり、テナントを借りるのもいいですが、こうして利用していなかった敷地内のスペースを利用するのもとてもいいですよね。

おしゃれなトレーラーハウスの中で全国の美味しい冷凍食品を 24時間365日無人販売されています。

壁に設置されたフロマルさんの看板がかわいい♪

3.肉屋の肉ヤ

引用:肉屋の肉ヤHP

インパクトの強いデザインが特徴の「肉屋の肉ヤ」です。

北海道札幌初の冷凍味付け肉を専門とした無人販売所。

全国に店舗が続々とオープンしており、どの店舗もドーンと視界に入ってくる看板が目印ですね。

商品のPOPも看板と同じくかっこいい感じに仕上がっています。

店内の様子を撮影したYouTubeがありました↓

引用:ガウラーキャンプ

4.SWEETS☆LAND(スイーツランド)

巨大なくまのぬいぐるみがお出迎えしてくれるのは無人販売所のSWEETS☆LAND(スイーツランド)。

人工芝を敷いたフロアとかわいらしい風船で飾り付けをされた店内は居るだけでテンションがあがってしまいます♪

おしゃれな店内はついつい写真を撮ってSNSに投稿したくなるので、広告宣伝効果も見込めます◎

5.NIKU SPOT(ニクスポット)

ネオンのきらびやかな牛のキャラクターが気になるこちらはNIKU SPOT(ニクスポット)。

24時間営業の無人販売所で、取り扱いはお肉、馬刺し、ユッケ、餃子、スイーツと豊富な品揃え。

内装はレンガ調で統一されたナチュラルな雰囲気◎

ただの壁紙よりおしゃれさが際立つ感じがしますね。

無人販売所のおしゃれさって大事?→非常に重要です!

  • 無人販売所をオープン予定だけど、店舗のおしゃれさってやっぱり大事なの?
  • お客様はそこまで店内やインテリアを見ているもの?
  • おしゃれな無人販売所にするメリットは?

結論からいうと、無人販売所のデザインのおしゃれさは非常に重要です。

お客様からかなり見られていますよ。

無人販売所のおしゃれさが大事な3つの理由
  • 無人販売所のPRになる
  • 競合他社との差別化になる
  • 目に見えるデザインが人の心を動かす

無人販売所のPRになる

無人販売所のデザインをおしゃれにすることは、店舗のPR効果があります。

人は見た目が9割なんて言葉がありますが、お店をパッと見たときに「このお店に入ってみようかな」と、まずは判断されますよね。

ですので、

  • 入りやすい雰囲気を伝える
  • 店舗の外観から何を売っているかわかる
  • 「立ち寄ってみようかな」と感じてもらう

こういった点を工夫しながらおしゃれなデザインを考えていきましょう。

無人販売所がおしゃれだとお店を知ってもらうきっかけにもなりますし、来店した人がSNSで発信すれば多くの人に広まります。

「みんなに発信したい」「拡散したい」と思ってもらえる魅力的な店舗をつくりましょう。

競合他社との差別化になる

販売する商品をアピールするおしゃれな店舗デザイン、無人販売所のコンセプトや世界観が伝わるデザインはお客様に「覚えてもらう」ためにとても重要です。

店舗デザインとコンセプトに統一感があれば、お店のサービスや商品に付加価値がつきます。

  • 販売している商品がひと目で分かる
  • 店舗の居心地がいい

たとえば近いエリアに同じような商品を販売している無人販売所があるとしましょう。

あなたの店舗が「おしゃれ」「居心地がいい」「清潔感がある」「怪しくない(不安にならない)」といった特徴があれば、「こっちのお店がいい」とお客様に選んでもらえますよね。

お客様は非日常の体験を求められています。

商品+SNS映えする店舗、商品+体験といった付加価値を前面に押し出し、競合他社との差別化をはかりましょう。

有人店舗は「あの店員さんの接客が心地良いからここで買おう」といった人の魅力で選んでもらえるメリットがあります。

しかし、無人販売所は接客する人がいない分、店舗と商品の魅力で勝負するしかないのです。

目に見えるデザインが人の心を動かす

では、商品をできる限り魅力的に見せるにはどうしたらいいのでしょうか?

答えは「店舗デザイン次第」です。

たとえば、

  • 高級な商品を売りたい→ラグジュアリーなデザイン(外装、内装、POP)にする
  • 安価な商品を売りたい→派手すぎず、親近感を抱くようなデザインにする

販売している商品が安いのに、店舗の外観が高級感にあふれていたら「なんだか敷居が高くて入りにくい」と思うお客様は多いでしょう。

反対に高級な商品を販売しているのに、店舗デザインが安っぽい感じだと「ここに欲しい商品はなさそう」と思われてしまいそうですよね。

こういったことを避けるためにも、商品と店舗デザインの一貫性は重視しなければなりません。

販売したい商品がどのようなお客様をターゲットにしているのか。

このことを念頭に置きながら、おしゃれで注目を集める無人販売所のデザインを考えていきましょう。

無人販売所で販売する商品をお探しの方はこちら↓

無人販売所で販売する商品を仕入れる方法

販売する商品の仕入先をお探しの方は冷凍商材専門の仕入れサイト冷TAKUがおすすめ◎

冷TAKUは取扱商品が500種類以上ととても豊富です。

登録料や年会費もかかりません。

実際に商品を見てみることで、お店のデザインのアイディアも浮かんできそうですね。

販売している商品の一例はこちら↓

会員登録をして商品を仕入れる方法は次のとおりです。

参考:冷TAKU公式HP

アカウント情報が届いたら商品の種類や価格をチェックしてみましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次